基本情報
ゲームシステム(基本)
ゲームシステム(コマンド)
ゲームシステム(能力)
ゲームシステム(ステータス)
ゲームシステム(珠について)
ゲームシステム(その他)
キャラの特徴
FAQ
このゲームの情報
このマニュアルは、ゲーム中にわからないことを調べるのに向いています。初心者の方には「erakanonR 体験版プレイ方法」をお勧めします。
基本情報
起動方法
ダウンロードしたファイルを解凍してできるkanonR.exeを実行してください。
erakanonR 体験版とは
erakanonR 体験版はKanonの二次創作である調教シミュレーションゲームです。倉田佐祐理を調教できます。
調教コマンドを実行し、得られる珠を使って能力を上げていってください。
調教中自然と手に入るイベント・ポイントを消費することでさまざまなHイベントを起こすことが出来ます。これによっても珠を得たり能力を上げたりすることができます。
体験版は5日目で終了します。また「Pなめる」「フェラ」「騎乗位」「自慰」が実行できなくなっており、中盤以降のイベントが削られています。
操作基本
左クリックで文章を進めたり、コマンドを選んだりして進めます。
CTRLキーかスペースキーでメッセージ早送りができます。
一日の終わりにセーブが出来ます。
タイトル画面で「続きから」を選ぶとロードが出来ます。
メニューの「システム」→「最初に戻る」を選ぶと、タイトル画面に戻ります。
メニューの「システム」→「メッセージ履歴の表示」でこれまで表示されたメッセージを表示できます。マウスのホイールを上に回しても同じです。
メニューの「文字表示」→「表示速度」で文字の速さを調整できます。
メニューの「音量」→「BGM」「効果音」で音の大きさを調整できます。
ゲームシステム(基本)
基本的な流れ
調教中、コマンドを実行することで「快C」「欲情」などのステータスが上昇していきます。こうしたステータスが一定以上になった場合、「快Cの珠」「欲情の珠」という形で調教終了後も残ります。
「快Cの珠」「欲情の珠」などの珠を消費することで、<従順><欲望><C感覚><奉仕精神>などの能力をレベルアップさせることができます。
能力をレベルアップさせることで調教を進めやすくなります。
「反感」「不快」などのマイナスのステータスが一定以上になった場合、「反感の珠」「不快の珠」という形で調教終了後も残ります。この2つの珠は有益な「欲情の珠」などを相殺して減らしてしまいます。溜めすぎないように注意しましょう。
調教中、残り時間が0になるとコマンドをそれ以上実行できなくなります。
ゲームシステム(コマンド)
ハグ
抱き合います。
主に慕情を上げることができます。最初はこのコマンドから入っていきましょう。
キス
キスをします。
主に慕情を上げることができます。欲情も少し上がります。ハグと同じく最初から実行していってよいコマンドです。
体愛撫
胸などを愛撫します。
主に慕情と欲情を上げることができます。ハグとキスである程度慕情が上がってからのほうが、効果が高いです。
終盤まで頼りになります。
C愛撫
クリトリスを愛撫します。
主に快Cを上げることができます。いきなりすると嫌がられるので、まずは愛情系コマンドで慕情や欲情を上げてから。
快Cが10000になり、絶頂に達すると、欲情がある程度上がります。
クンニ
クリトリスを舌で愛撫します。
主に快Cを上げることができます。
無条件で潤滑も少し上げられます。
不快が上がりやすいので、まずは愛情系コマンドで慕情や欲情を上げてから。最初のうちはC愛撫だけでしのぐのも手です。
快Cが10000になり、絶頂に達すると、欲情がある程度上がります。
ローター
ローターでクリトリスを刺激します。
最初は実行できません。イベントでローターを入手すると実行できるようになります。
主に快Cを上げることができます。非常に上げやすいですが、反感などもそこそこ上がりやすいので注意。
快Cが10000になり、絶頂に達すると、欲情がある程度上がります。
正常位
ペニスを挿入します。
主に快Vを上げることができます。
十分濡れてから実行しないと苦痛が大きくなります。
ヴァギナへの刺激を繰り返してV経験が増えてくると、徐々に苦痛が下がり、快Vが上がりやすくなります。
快Vが10000になり、絶頂に達すると、慕情がかなりの程度上がります。
背後位
後ろからペニスを挿入します。正常位より動きも激しいです。
主に快Vを上げることができます。正常位よりだいぶ反感などが上がりやすいので注意。
十分濡れてから実行しないと苦痛が大きくなります。
ヴァギナへの刺激を繰り返してV経験が増えてくると、徐々に苦痛が下がり、快Vが上がりやすくなります。
快Vが10000になり、絶頂に達すると、慕情がかなりの程度上がります。
挿入ハグ
ペニスを挿入し、ゆったりと抱き合います。
ある程度濡れていて、V経験もないと実行できません。
主に快Vを上げることができます。慕情も上がりやすいです。ただ消費時間が大きめなのに注意。
Pさわる
ペニスを手でかるく刺激させます。
受容を上げることができます。
<従順>などが少し上がらないと実行できません。コマンドのボタンにマウスカーソルをあわせると、あとどれくらいで実行できるのかわかります。
手淫
ペニスを手で刺激させます。
受容を上げることができます。また、実行に成功すると屈服刻印LV1を得られます。
<従順>などが高くならないと実行できません。コマンドのボタンにマウスカーソルをあわせると、あとどれくらいで実行できるのかわかります。
Pなめる
ペニスを舌で軽く刺激させます。
受容を上げることができます。また、実行に成功すると屈服刻印LV1を得られます。
<従順>などが高くならないと実行できません。コマンドのボタンにマウスカーソルをあわせると、あとどれくらいで実行できるのかわかります。
フェラチオ
ペニスを口で刺激させます。
受容をどんどん上げることができます。また、実行に成功すると屈服刻印LV2を得られます。
これで射精すると、飲精経験が上がります。
<従順>や<奉仕精神>が相当高くならないと実行できません。コマンドのボタンにマウスカーソルをあわせると、あとどれくらいで実行できるのかわかります。
騎乗位
騎乗位で挿入させます。
主に快Vを上げることができます。また、実行に成功すると屈服刻印LV2を得られます。
十分濡れてから実行しないと苦痛が大きくなります。
<従順>や<奉仕精神>がかなり高くならないと実行できません。特に処女にやらせるのはきわめて困難です。コマンドのボタンにマウスカーソルをあわせると、あとどれくらいで実行できるのかわかります。
視姦
佐祐理の体をながめます。
恥情を上げることができます。反感を得ることも多いので注意。
自慰
自慰をさせます。
恥情を大きく上げることができます。また、実行に成功すると屈服刻印LV2を得られます。
<従順>や<欲望>がかなり高くならないと実行できません。コマンドのボタンにマウスカーソルをあわせると、あとどれくらいで実行できるのかわかります。
ゲームシステム(能力)
<従順>
どれだけ従うかです。
従順が低いと、どんな調教をしても反感が上がりやすくなります。
従順が高いと、奉仕や自慰などの命令させる調教を実行させられるようになります。
<欲望>
どれだけ淫乱であるかです。
欲望が低いと、欲情が上がりづらくなります。
欲望が高いと、奉仕や自慰などの命令させる調教を実行させられるようになります。
<C感覚>
クリトリスでどれだけ感じるかです。
序盤から上げやすい能力です。佐祐理は最初からLV1です。
<V感覚>
ヴァギナでどれだけ感じるかです。
最初のうちはなかなか上がりません。
<奉仕精神>
他人に快感を与えて喜ぶかどうかです。
奉仕精神が低いと、フェラチオなど高度な奉仕コマンドを実行させることは難しいでしょう。
<露出癖>
他人に恥ずかしいところを見られるのが好きかどうかです。
露出癖が上がると、佐祐理の台詞が変わることがあります。
快C
愛撫やクンニなどにより、クリトリスを刺激することで上昇するステータスです。C感覚が高いとよく上がります。
10000に到達すると、キャラが絶頂に達します。
快V
正常位や背後位などにより、ヴァギナを刺激することで上昇するステータスです。V感覚が高いとよく上がります。
10000に到達すると、キャラが絶頂に達します。
欲情
どれだけ淫らな気分になっているかです。
快感を得ると上がります。
慕情
どれだけ親しみを感じているかです。
愛情コマンドを実行するとよく上がります。
受容
どれだけ従おうという気持ち、慕う気持ちになっているかです。
奉仕コマンドを実行するとよく上がります。
恥情
どれだけ恥ずかしさを感じているかです。
濡れたり、自慰の調教をすると上がります。
苦痛
どれだけ痛みを感じているかです。
濡れていないのに挿入すると上がります。
反感(マイナスステータス)
どれだけ反発を感じているかです。
従順が低いときに調教すると、どんなコマンドでもある程度上がります。
不快(マイナスステータス)
どれだけ気持ち悪さを感じているかです。
フェラチオなどをさせることで上がります。
潤滑液
どれだけ濡れているかです。大きな快感を与えれば自然と愛液によって濡れます。
このステータスは、どれだけ高くなっても珠にはなりません。
イベントポイントについて
一日のはじめ、イベントポイントというものを得ていることがあります。このイベントポイントは調教中に自然と得られ、一日のはじめにだけ確認できます。
ここでイベントポイントを消費すると、様々なHなイベントを起こすことが出来ます。これによって珠を得たり能力が成長したりすることがあります。
経験について
能力を上昇させるとき、一定の「経験」を求められることがあります。
経験はコマンドがどれだけ有効だったかに関係なく上昇します。例えば自慰で全く感じなかったとしても、自慰経験はプラスされます。
刻印について
奉仕の行動をする、自慰をする、などの重要な経験をすると「屈服刻印」を得ます。
この屈服刻印を得ると、いろいろな命令を聞きやすくなります。つまり、一度手淫や自慰をさせれば次から従いやすくなるということです。
逆に、反感や不快が上がりすぎる、一度に大量に反感や不快を得る、などによって「反発刻印」を得ることもあります。
この反発刻印を得ると、いろいろな命令を聞きづらくなります。また、反発刻印LV3はイベントによって付くことがあります。
コマンドの連続実行について
同じコマンドを2回連続で繰り返すと効果が下がります。コマンドのローテーションを作りましょう。
Q:全然能力が上がりません。
まずは<C感覚>などのパラメータを上げてみましょう。次第に欲情などの有益なステータスが上がりやすくなったりするはずです。
愛情系コマンドで慕情と欲情を上げる→C快楽コマンドで潤滑液を上げる→挿入、など流れを作りましょう。焦りは禁物です。
処女を奪うときは、できるだけ潤滑を高くしてからにしましょう。
最初はSEXでなかなか「快V」が上がりませんが、回数を重ねるごとに上がりやすくなっていきます。
Q:奉仕などの命令をなかなか実行させられません。
調教中、欲情などのパラメータが上がることで実行の条件を満たすことがあります。ただし反感などのパラメータが上がって条件を満たせなくなることもあるので、パラメータの微調整を心がけましょう。実行の条件は、コマンドのボタンにマウスカーソルを当てることで表示されます。
Q:イベントポイントがいつ増えているのかわかりません。
基本的に、「はじめてパラメータが○○以上になった」「はじめてC絶頂した」「はじめて○○経験を得た」などのときに得られます。