基本情報
ゲームシステム(基本)
ゲームシステム(コマンド)
ゲームシステム(能力)
ゲームシステム(ステータス)
ゲームシステム(珠について)
ゲームシステム(その他)
キャラの特徴
FAQ
このゲームの情報

このマニュアルは、ゲーム中にわからないことを調べるのに向いています。初心者の方には「erakanonRプレイ方法」をお勧めします。

基本情報

起動方法

  • ダウンロードしたファイルを解凍してできるkanonR.exeを実行してください。
  • erakanonRとは

  • erakanonRはKanonの二次創作である調教シミュレーションゲームです。倉田佐祐理を調教できます。
  • 調教コマンドを実行し、得られる珠を使って能力を上げていってください。
  • 調教中自然と手に入るイベント・ポイントを消費することでさまざまなHイベントを起こすことが出来ます。これによっても珠を得たり能力を上げたりすることができます。
  • 20日目でエンディングになります。
  • 能力により、エンディングは変化します。
  • 操作基本

  • 左クリックで文章を進めたり、コマンドを選んだりして進めます。
  • CTRLキーかスペースキーでメッセージ早送りができます。


  • 一日の終わりにセーブが出来ます。
  • タイトル画面で「続きから」を選ぶとロードが出来ます。
  • メニューの「システム」→「最初に戻る」を選ぶと、タイトル画面に戻ります。


  • メニューの「システム」→「メッセージ履歴の表示」でこれまで表示されたメッセージを表示できます。マウスのホイールを上に回しても同じです。
  • メニューの「文字表示」→「表示速度」で文字の速さを調整できます。
  • メニューの「音量」→「BGM」「効果音」で音の大きさを調整できます。
  • ゲームシステム(基本)

    基本的な流れ

  • 調教中、コマンドを実行することで「快C」「欲情」などのステータスが上昇していきます。こうしたステータスが一定以上になった場合、「快Cの珠」「欲情の珠」という形で調教終了後も残ります
  • 「快Cの珠」「欲情の珠」などの珠を消費することで、<従順><欲望><C感覚><奉仕精神>などの能力をレベルアップさせることができます。
  • 能力をレベルアップさせることで調教を進めやすくなります。
  • 「反感」「不快」などのマイナスのステータスが一定以上になった場合、「反感の珠」「不快の珠」という形で調教終了後も残ります。この2つの珠は有益な「欲情の珠」などを相殺して減らしてしまいます。溜めすぎないように注意しましょう。
  • 調教中、残り時間が0になるとコマンドをそれ以上実行できなくなります。
  • ゲームシステム(コマンド)

    ハグ

  • 抱き合います。
  • 主に慕情を上げることができます。最初はこのコマンドから入っていきましょう。
  • キス

  • キスをします。
  • 主に慕情を上げることができます。欲情も少し上がります。ハグと同じく最初から実行していってよいコマンドです。
  • 体愛撫

  • 胸などを愛撫します。
  • 主に慕情と欲情を上げることができます。ハグとキスである程度慕情が上がってからのほうが、効果が高いです。
  • 終盤まで頼りになります。
  • C愛撫

  • クリトリスを愛撫します。
  • 主に快Cを上げることができます。いきなりすると嫌がられるので、まずは愛情系コマンドで慕情や欲情を上げてから。
  • 快Cが10000になり、絶頂に達すると、欲情がある程度上がります。
  • クンニ

  • クリトリスを舌で愛撫します。
  • 主に快Cを上げることができます。
  • 無条件で潤滑も少し上げられます。
  • 不快が上がりやすいので、まずは愛情系コマンドで慕情や欲情を上げてから。最初のうちはC愛撫だけでしのぐのも手です。
  • 快Cが10000になり、絶頂に達すると、欲情がある程度上がります。
  • ローター

  • ローターでクリトリスを刺激します。
  • 最初は実行できません。イベントでローターを入手すると実行できるようになります。
  • 主に快Cを上げることができます。非常に上げやすいですが、反感などもそこそこ上がりやすいので注意。
  • 快Cが10000になり、絶頂に達すると、欲情がある程度上がります。
  • 正常位

  • ペニスを挿入します。
  • 主に快Vを上げることができます。
  • 十分濡れてから実行しないと苦痛が大きくなります。
  • ヴァギナへの刺激を繰り返してV経験が増えてくると、徐々に苦痛が下がり、快Vが上がりやすくなります。
  • 快Vが10000になり、絶頂に達すると、慕情がかなりの程度上がります。
  • 背後位

  • 後ろからペニスを挿入します。正常位より動きも激しいです。
  • 主に快Vを上げることができます。正常位よりだいぶ反感などが上がりやすいので注意。
  • 十分濡れてから実行しないと苦痛が大きくなります。
  • ヴァギナへの刺激を繰り返してV経験が増えてくると、徐々に苦痛が下がり、快Vが上がりやすくなります。
  • 快Vが10000になり、絶頂に達すると、慕情がかなりの程度上がります。
  • 挿入ハグ

  • ペニスを挿入し、ゆったりと抱き合います。
  • ある程度濡れていて、V経験もないと実行できません。
  • 主に快Vを上げることができます。慕情も上がりやすいです。ただ消費時間が大きめなのに注意。
  • Pさわる

  • ペニスを手でかるく刺激させます。
  • 受容を上げることができます。
  • <従順>などが少し上がらないと実行できません。コマンドのボタンにマウスカーソルをあわせると、あとどれくらいで実行できるのかわかります。
  • 手淫

  • ペニスを手で刺激させます。
  • 受容を上げることができます。また、実行に成功すると屈服刻印LV1を得られます。
  • <従順>などが高くならないと実行できません。コマンドのボタンにマウスカーソルをあわせると、あとどれくらいで実行できるのかわかります。
  • Pなめる

  • ペニスを舌で軽く刺激させます。
  • 受容を上げることができます。また、実行に成功すると屈服刻印LV1を得られます。
  • <従順>などが高くならないと実行できません。コマンドのボタンにマウスカーソルをあわせると、あとどれくらいで実行できるのかわかります。
  • フェラチオ

  • ペニスを口で刺激させます。
  • 受容をどんどん上げることができます。また、実行に成功すると屈服刻印LV2を得られます。
  • これで射精すると、飲精経験が上がります。
  • <従順>や<奉仕精神>が相当高くならないと実行できません。コマンドのボタンにマウスカーソルをあわせると、あとどれくらいで実行できるのかわかります。
  • 騎乗位

  • 騎乗位で挿入させます。
  • 主に快Vを上げることができます。また、実行に成功すると屈服刻印LV2を得られます。
  • 十分濡れてから実行しないと苦痛が大きくなります。
  • <従順>や<奉仕精神>がかなり高くならないと実行できません。特に処女にやらせるのはきわめて困難です。コマンドのボタンにマウスカーソルをあわせると、あとどれくらいで実行できるのかわかります。
  • 視姦

  • 佐祐理の体をながめます。
  • 恥情を上げることができます。反感を得ることも多いので注意。
  • 自慰

  • 自慰をさせます。
  • 恥情を大きく上げることができます。また、実行に成功すると屈服刻印LV2を得られます。
  • <従順>や<欲望>がかなり高くならないと実行できません。コマンドのボタンにマウスカーソルをあわせると、あとどれくらいで実行できるのかわかります。
  • ゲームシステム(能力)

    <従順>

  • どれだけ従うかです。
  • 従順が低いと、どんな調教をしても反感が上がりやすくなります。
  • 従順が高いと、奉仕や自慰などの命令させる調教を実行させられるようになります。
  • <欲望>

  • どれだけ淫乱であるかです。
  • 欲望が低いと、欲情が上がりづらくなります。
  • 欲望が高いと、奉仕や自慰などの命令させる調教を実行させられるようになります。
  • <C感覚>

  • クリトリスでどれだけ感じるかです。
  • 序盤から上げやすい能力です。佐祐理は最初からLV1です。
  • <V感覚>

  • ヴァギナでどれだけ感じるかです。
  • 最初のうちはなかなか上がりません。
  • <奉仕精神>

  • 他人に快感を与えて喜ぶかどうかです。
  • 奉仕精神が低いと、フェラチオなど高度な奉仕コマンドを実行させることは難しいでしょう。
  • <露出癖>

  • 他人に恥ずかしいところを見られるのが好きかどうかです。
  • 露出癖が上がると、佐祐理の台詞が変わることがあります。
  • ゲームシステム(ステータス)

    快C

  • 愛撫やクンニなどにより、クリトリスを刺激することで上昇するステータスです。C感覚が高いとよく上がります。
  • 10000に到達すると、キャラが絶頂に達します
  • 快V

  • 正常位や背後位などにより、ヴァギナを刺激することで上昇するステータスです。V感覚が高いとよく上がります。
  • 10000に到達すると、キャラが絶頂に達します
  • 欲情

  • どれだけ淫らな気分になっているかです。
  • 快感を得ると上がります。
  • 慕情

  • どれだけ親しみを感じているかです。
  • 愛情コマンドを実行するとよく上がります。
  • 受容

  • どれだけ従おうという気持ち、慕う気持ちになっているかです。
  • 奉仕コマンドを実行するとよく上がります。
  • 恥情

  • どれだけ恥ずかしさを感じているかです。
  • 濡れたり、自慰の調教をすると上がります。
  • 苦痛

  • どれだけ痛みを感じているかです。
  • 濡れていないのに挿入すると上がります。
  • 反感(マイナスステータス

  • どれだけ反発を感じているかです。
  • 従順が低いときに調教すると、どんなコマンドでもある程度上がります。
  • 不快(マイナスステータス

  • どれだけ気持ち悪さを感じているかです。
  • フェラチオなどをさせることで上がります。
  • 潤滑液

  • どれだけ濡れているかです。大きな快感を与えれば自然と愛液によって濡れます。
  • このステータスは、どれだけ高くなっても珠にはなりません
  • ゲームシステム(珠について)

    珠の数の決まり方

  • ステータスが一定以上だと、珠として調教終了後も残ります。
  • 例えば、欲情のステータスを例に考えると以下のとおりです。
  • 欲情0〜99100〜299300〜499500〜14991500〜29993000〜59996000〜999910000〜
    欲情の珠0個1個2個10個20個100個200個1000個
    LVLV0LV1LV2LV3LV4
  • 一見してわかるとおり、100、500、3000、10000で大きく境目があります。
  • この境目を越えるところまで調教するのがコツです。ただし反感や不快もこれと同じように溜まるので、注意しましょう。
  • 反感の珠、不快の珠について

  • 「反感の珠」「不快の珠」は調教終了時に、有益な珠を相殺して打ち消してしまいます。
  • まずは「反感の珠」が、「受容の珠」「欲情の珠」「慕情の珠」「恥情の珠」「苦痛の珠」の順に相殺します。「反感の珠」1個につき、1個失われます。
  • 次に「不快の珠」が、「受容の珠」「欲情の珠」「慕情の珠」の順で相殺します「不快の珠」は「恥情の珠」「苦痛の珠」には影響しません。
  • なお「反感の珠」「不快の珠」が残れば、次回の調教に持ち越されます。序盤は仕方ありませんが、あまり溜め込むとどうしようもなくなります。
  • ゲームシステム(その他)

    イベントポイントについて

  • 一日のはじめ、イベントポイントというものを得ていることがあります。このイベントポイントは調教中に自然と得られ、一日のはじめにだけ確認できます。
  • ここでイベントポイントを消費すると、様々なHなイベントを起こすことが出来ます。これによって珠を得たり能力が成長したりすることがあります。
  • 経験について

  • 能力を上昇させるとき、一定の「経験」を求められることがあります。
  • 経験はコマンドがどれだけ有効だったかに関係なく上昇します。例えば自慰で全く感じなかったとしても、自慰経験はプラスされます。
  • 刻印について

  • 奉仕の行動をする、自慰をする、などの重要な経験をすると「屈服刻印」を得ます。
  • この屈服刻印を得ると、いろいろな命令を聞きやすくなります。つまり、一度手淫や自慰をさせれば次から従いやすくなるということです。
  • 逆に、反感や不快が上がりすぎる、一度に大量に反感や不快を得る、などによって「反発刻印」を得ることもあります。
  • この反発刻印を得ると、いろいろな命令を聞きづらくなります。また、反発刻印LV3はイベントによって付くことがあります。
  • コマンドの連続実行について

  • 同じコマンドを2回連続で繰り返すと効果が下がります。コマンドのローテーションを作りましょう。
  • FAQ(序盤について)

    Q:全然能力が上がりません。

  • まずは<C感覚>などのパラメータを上げてみましょう。次第に欲情などの有益なステータスが上がりやすくなったりするはずです。
  • 愛情系コマンドで慕情と欲情を上げる→C快楽コマンドで潤滑液を上げる→挿入、など流れを作りましょう。焦りは禁物です。
  • 処女を奪うときは、できるだけ潤滑を高くしてからにしましょう。
  • 最初はSEXでなかなか「快V」が上がりませんが、回数を重ねるごとに上がりやすくなっていきます。
  • Q:奉仕などの命令をなかなか実行させられません。

  • 調教中、欲情などのパラメータが上がることで実行の条件を満たすことがあります。ただし反感などのパラメータが上がって条件を満たせなくなることもあるので、パラメータの微調整を心がけましょう。実行の条件は、コマンドのボタンにマウスカーソルを当てることで表示されます。
  • Q:イベントポイントがいつ増えているのかわかりません。

  • 基本的に、「はじめてパラメータが○○以上になった」「はじめてC絶頂した」「はじめて○○経験を得た」などのときに得られます。
  • FAQ(その後について)

    Q:異常経験とはなんですか。

  • 文字通り異常な経験をすると上がります。たとえば異常な処女喪失とか(というかこれだけですが)。
  • 従順5にするためには、異常経験が必要です。
  • Q:エンディングの条件は何ですか。

  • 従順がある程度以上、V感覚がある程度以上……などです。イベントからエンディングに入っていくものもあります。
  • このゲームの情報

    このゲームについて

  • このゲームは佐藤敏の作成したソフトです。著作権は佐藤敏にあります。
  • このゲームは調教SLGソフトeramaker2のβ版を使用しています。eramaker2は改変・再配布自由のソフトを目指しています。将来的に、キャラ画像や背景画像や一枚絵を除いたグラフィック、プログラム・シナリオ・音楽・効果音などは改変・再配布可能になる可能性があります。
  • 背景画像はフリー素材を利用しています。詳しくは後述します。
  • このゲームを使用したことにより損害が生じた場合にも、作者は一切の責任を負わないものとさせて頂きます。
  • 今後のバージョンでセーブデータの互換性が失われる可能性もあります。あらかじめご了承ください。
  • 背景画像について

  • このゲームの背景画像は以下の作者の方によるフリー素材を加工したものが含まれています。
  • erakanonRから背景画像を再転載・再配布することを禁じます。

  • Studio-74さん
    http://www.studio-74.net/
    Raster Spaceさん
    http://www.geocities.co.jp/Milano-Aoyama/9384/file/info.html
    素材提供:K’sFactory
    http://clickjump.net/ks_factory/

    連絡先

    サークル獏 WEBサイト「漠々ト、獏」 http://www.hakagi.com
    サークル獏 佐藤敏メールアドレス hakagi@hakagi.com

    更新履歴

  • 09/01/13 1.07。回想モード絡みでイベントの分岐がメチャクチャになっていたのを(今更)修正……
  • 08/09/29 1.06。回想モード試験導入。佐祐理と舞のスキンシップイベントでエラーが出るのを修正。授業中に自慰のファイルがおかしかったのを修正。テレホンセックス裸の一部条件で得られる珠の表記が間違っていたのを修正。
  • 08/09/18 1.05。屋上手淫イベントで、恥情の珠を得ているのに画面には欲情の珠と表示されているのを修正。佐祐理と舞のスキンシップイベントで、一部条件がおかしかったのを修正。
  • 08/09/11 1.04。屋上SEXイベントで、画像がないというエラーが出るのを修正。「続きから」の画面からタイトルに戻れなかったのを修正。主人の能力を表示した状態でコマンドを実行すると能力表示切り替えボタンがおかしくなるのを修正。
  • 08/09/10 1.03b。ある程度能力が高いときの屋上フェライベントで、フェラ3bの画像がないというエラーが出るのを修正。
  • 08/09/09 1.03。patch2.xp3でファイルを上書きする形を改め、改変してプレイしやすくなった。また一部環境で起動時に佐祐理.ksの「素質」「処女」が見つからないといったバグがあり、ファイル検索方式を変更。
  • 08/09/08 1.02b。ある程度イベント消化→「最初に戻る」→早めにセーブ、とするとそのデータをロードしたときイベント一覧がおかしくなるのを修正。
  • 08/09/08 1.02。飲精経験の上がる条件がおかしかったのを修正。イベントノーパン登校で、得られる珠のメッセージがおかしかったのを修正。
  • 08/09/07 1.01b。エンディング5の条件がおかしく、見られなくなっていたのを修正。
  • 08/09/07 1.01。騎乗位コマンド、自慰コマンドでエラーが起きるバグ修正。いきなりエンディング5か6に行くとエラーが起きるバグ修正。自慰系イベントのいくつかで、ある条件のイベントテキストが表示された後に別の条件のイベントが発生してしまうバグを修正。
  • 08/09/07 1.00頒布開始。