ぐぢゅっ、ぐぢゅっ…
「くっ…締まる…」
「あっ、あぅっ、あっ…琴音ちゃん…強すぎるよぅ…」
美紀の体が、ぽんぽんとリズミカルに跳ねる。その半裸の肢体は、浩之の怒張によって下からぐさりと突き刺されていた。
しかし、美紀が浩之の体に手を突いておらず、空中でふわふわと上下に移動している事を見ても、その騎乗位のピストン運動は美紀の意志によるものではない。
「だいじょうぶ、美紀ちゃんあんなに濡れていたんですから」
「で、でもっ…きゃぅぅっ…」
確かに、美紀と浩之の結合部分から立っている派手な水音を聞くだけでも美紀がしとどに濡れていることはよくわかる。しかも、美紀の秘裂はつるんとして外からの視線に全く無防備だった。外にあふれだしてきた透明な液が、浩之にも琴音にも丸見えである。
ちゅぽ、ちゅぽっ…
「あっ…琴音ちゃん…」
いや、その様子を見ることが出来る位置にいる人間がもう一人いた。
「ふふ…佐藤先輩も、もう我慢しなくていいですよ」
「で、でも琴音ちゃん…」
「藤田先輩も、もういいですよね?」
「ああ…もう、俺もだな」
じゅぐじゅぐじゅぐ…
「うわああっ…あっ、あっ、あっ…琴音ちゃーんっ…」
浩之が答えると同時に、美紀の体はこれまで以上に激しく上下運動を開始した。
「あっ…はふっ…うああ」
その激しい突き立ての運動に、ついに美紀も観念したようだった。自分のブラジャーをずりあげて、淡い膨らみを自らぐにぐにと揉み始める。小粒ながらツンツンに尖った蕾を、指の先で切なそうに転がし始める。
「じゃあ、佐藤先輩、覚悟しちゃってください」
琴音はその美紀の姿を見てくす、と笑みつつ雅史に告げた。
じゅるじゅる…ちゅぷっ…
「だ、だめだよっ、琴音ちゃん…」
「我慢したって、むだですよ…もう佐藤先輩の、ぴくぴくしてます」
「あっ…あっ」
雅史の顔が、一気に緊張を増す。
「だ、だめぇっ…わ、私…私っ…」
美紀が泣きそうな声を出して、背中をぎゅんと反らせる。束ねた髪が、勢い良く後ろに振れる。
ぐいっ。
「えっ…こ、琴音ちゃんっ! 何を…」
「美紀ちゃんに、佐藤先輩のをたくさんあげてください」
「だ、だめだよっ…そんなっ…琴音ちゃんっ!」
ちゅくちゅく…
美紀の顔に突きつけられた雅史の肉棒を、琴音が唾液の滑りを使って軽快にしごき立てる。雅史は慌てて体を動かそうとしたが、その時には完全に琴音の呪縛のコントロールの中に入っていた。動かそうとしても、ぴくりともしない。
「あ…」
美紀が、視界の隅に雅史の肉棒をとらえた。しかし、美紀はもはや呆然とした瞳でそれを見る事しかしない。
「あっ…ああっ…」
びゅっ!
「きゃ…」
「くっ」
びゅぐっ!
浩之と雅史、二人の上げた小さな声と同時に美紀の体を二つの射出が襲った。
びゅっ、びゅるっ、びゅびゅっ、びゅくんっ…どぴゅる…
「ふあっ…んんーっ」
美紀の眼鏡のレンズを、雅史の放った白濁の液体がとろりと伝う。半開きになった唇に、べっとりと精液が付着する。
そして結合部分からは、浩之が美紀の中に放った濃濁な精液が大量にこぼれだして、無毛の美紀の秘部をいやらしく彩っていた。
「あっ…ご、ごめん…僕は…」
「美紀ちゃん、佐藤先輩のと藤田先輩の、どうだった?」
ぬちゅり…
琴音が言うと、美紀の体が浩之のペニスから抜け出してふわーっと宙に浮く。そして、三人の視線が集まる位置でぺたんと着地する。
「あ…」
白い物がついたままのレンズの奥の瞳が潤んでいた。
「あうぅ…すごーい…すごーいよぅ…」
「もっと欲しい?」
「う、うん…もっと…」
「じゃあ、先輩達にお願いしなくっちゃ」
「え…」
琴音が言うと、わずかな躊躇のあとに、美紀のちょっと上目遣いの視線が舐めるように精を放った二人の雄を見つめる。そして、ブラジャーを改めてずりあげて乳房をしっかりと露出させる。
「わ、私に…もっと、たくさんかけてください…お願いです…」
欲望に満ちた声が、二人の欲望の器官を再びたぎらせた。
「くっ…締まる…」
「あっ、あぅっ、あっ…琴音ちゃん…強すぎるよぅ…」
美紀の体が、ぽんぽんとリズミカルに跳ねる。その半裸の肢体は、浩之の怒張によって下からぐさりと突き刺されていた。
しかし、美紀が浩之の体に手を突いておらず、空中でふわふわと上下に移動している事を見ても、その騎乗位のピストン運動は美紀の意志によるものではない。
「だいじょうぶ、美紀ちゃんあんなに濡れていたんですから」
「で、でもっ…きゃぅぅっ…」
確かに、美紀と浩之の結合部分から立っている派手な水音を聞くだけでも美紀がしとどに濡れていることはよくわかる。しかも、美紀の秘裂はつるんとして外からの視線に全く無防備だった。外にあふれだしてきた透明な液が、浩之にも琴音にも丸見えである。
ちゅぽ、ちゅぽっ…
「あっ…琴音ちゃん…」
いや、その様子を見ることが出来る位置にいる人間がもう一人いた。
「ふふ…佐藤先輩も、もう我慢しなくていいですよ」
「で、でも琴音ちゃん…」
「藤田先輩も、もういいですよね?」
「ああ…もう、俺もだな」
じゅぐじゅぐじゅぐ…
「うわああっ…あっ、あっ、あっ…琴音ちゃーんっ…」
浩之が答えると同時に、美紀の体はこれまで以上に激しく上下運動を開始した。
「あっ…はふっ…うああ」
その激しい突き立ての運動に、ついに美紀も観念したようだった。自分のブラジャーをずりあげて、淡い膨らみを自らぐにぐにと揉み始める。小粒ながらツンツンに尖った蕾を、指の先で切なそうに転がし始める。
「じゃあ、佐藤先輩、覚悟しちゃってください」
琴音はその美紀の姿を見てくす、と笑みつつ雅史に告げた。
じゅるじゅる…ちゅぷっ…
「だ、だめだよっ、琴音ちゃん…」
「我慢したって、むだですよ…もう佐藤先輩の、ぴくぴくしてます」
「あっ…あっ」
雅史の顔が、一気に緊張を増す。
「だ、だめぇっ…わ、私…私っ…」
美紀が泣きそうな声を出して、背中をぎゅんと反らせる。束ねた髪が、勢い良く後ろに振れる。
ぐいっ。
「えっ…こ、琴音ちゃんっ! 何を…」
「美紀ちゃんに、佐藤先輩のをたくさんあげてください」
「だ、だめだよっ…そんなっ…琴音ちゃんっ!」
ちゅくちゅく…
美紀の顔に突きつけられた雅史の肉棒を、琴音が唾液の滑りを使って軽快にしごき立てる。雅史は慌てて体を動かそうとしたが、その時には完全に琴音の呪縛のコントロールの中に入っていた。動かそうとしても、ぴくりともしない。
「あ…」
美紀が、視界の隅に雅史の肉棒をとらえた。しかし、美紀はもはや呆然とした瞳でそれを見る事しかしない。
「あっ…ああっ…」
びゅっ!
「きゃ…」
「くっ」
びゅぐっ!
浩之と雅史、二人の上げた小さな声と同時に美紀の体を二つの射出が襲った。
びゅっ、びゅるっ、びゅびゅっ、びゅくんっ…どぴゅる…
「ふあっ…んんーっ」
美紀の眼鏡のレンズを、雅史の放った白濁の液体がとろりと伝う。半開きになった唇に、べっとりと精液が付着する。
そして結合部分からは、浩之が美紀の中に放った濃濁な精液が大量にこぼれだして、無毛の美紀の秘部をいやらしく彩っていた。
「あっ…ご、ごめん…僕は…」
「美紀ちゃん、佐藤先輩のと藤田先輩の、どうだった?」
ぬちゅり…
琴音が言うと、美紀の体が浩之のペニスから抜け出してふわーっと宙に浮く。そして、三人の視線が集まる位置でぺたんと着地する。
「あ…」
白い物がついたままのレンズの奥の瞳が潤んでいた。
「あうぅ…すごーい…すごーいよぅ…」
「もっと欲しい?」
「う、うん…もっと…」
「じゃあ、先輩達にお願いしなくっちゃ」
「え…」
琴音が言うと、わずかな躊躇のあとに、美紀のちょっと上目遣いの視線が舐めるように精を放った二人の雄を見つめる。そして、ブラジャーを改めてずりあげて乳房をしっかりと露出させる。
「わ、私に…もっと、たくさんかけてください…お願いです…」
欲望に満ちた声が、二人の欲望の器官を再びたぎらせた。